ポジティブに向き合う姿に感動
出野水産 企画・広報の出野恵梨です。
先日、あるお取引様の決起大会に参加させていただき
非常に感動した場面がありました。
会場には500名を超える人数で
その会社の入社1~4年目で段取り、進行、余興と取り仕切って下さり
余興ではダンスに歌、物まねで楽しませてくださいました。
その余興の中で、
今話題沸騰中のあきら100%さんの物まねを
全力でやりきった方に私は感動したんです。
真っ裸に蝶リボンのいでたち、体の前面はおぼんで隠し
背後は小さなしゃもじを手に。
会場を虜にし、どっかんどっかん笑わせてくれました。
会場にいるターゲットのニーズを分析し
120%の力で、目的達成(余興で楽しませる)を果たすその姿。
箱根駅伝の連覇で有名な青山学院大学陸上競技部も
伝統行事として、新入社員に余興をさせるそう。
その目的とは
ピンチや逆境に立たされた時に
ポジティブな気持ちで取り組む姿勢を見極めること
駅伝に例えると、日々の練習の中で自分の思うようにいかないこと
理不尽な要求をされることなど
逆風が吹いた際に
前向きに物事をとらえられる集団が勝利をつかむ可能性が極めて高いそう
先日のほぼ全裸の物まねを見ながら
ゴール(余興においては、観客を魅了する)に向けて
正確な角度、スピードそしてエネルギーで目的遂行するその姿から
このお取引先様はなんて力強い組織なんだ!と感嘆。
その後一緒にお邪魔したいずののスタッフ達と
二次会のカラオケでプチ余興?の練習をしました