練りものコンシェルジュ
出野恵梨こと「いずえり」です 💡
昨日は
全国のかまぼこ屋がほぼ所属している
「全国蒲鉾(かまぼこ)組合」
45歳以下
青年部の
設立50周年式典に出席してきました〜
そして
30年の人生の中で
昨日初めて知ったことが!
会場が京都だったのですが
京都では
【乾杯は日本酒でおこなう】
条例が施行されてること!!
なので、もちろん昨日も
乾杯は日本酒で🍶
お膳に赤い升(ます)
が乗ってるでしょーー!!
日本の財産である
日本酒をこれからも
守っていかないといけないので
京都市は
乾杯は日本酒として
条例をつくっているそうです
日本酒にはかまぼこ
さかのぼること江戸時代 😆 😆
この時代
今でいう居酒屋として
蕎麦屋で
お酒を飲むのが
憩いの場でした!
蕎麦屋での
手順は
①「板わさ」で一杯飲む
板わさとは
かまぼこにワサビを添えたもの
板わさ↓
②だし巻きたまごや
「蕎麦がき」でもう一杯飲む
蕎麦がきとは
蕎麦粉をお湯でこねて
餅状にしたもの
蕎麦がき↓
③最後に蕎麦を食べる
蕎麦屋での粋な食べ方は
酒とツマミで一杯ひっかけ
締めに蕎麦を食べたら
長居はせず退店!
なのでかまぼこは
いわゆるお通しとして
日本酒と一緒に
愛されていたんですよ〜♡
京都の
日本酒で乾杯!
が条例であるように
広島では
お通しはかまぼこ!!
となったら
本望ですなぁ〜〜 😀 😀