立役者!
練りものコンシェルジュ
出野恵梨こと「いずえり」です 💡
今年の流行語大賞
【インスタ映え】
言葉を使わず
写真でうったえかけるインスタは
いまやなくてはならないSNS
わたしが学生の時は
スマホやSNSなどは無かったですが
「写ルンです」で写真をとりまくり
友達とシェアしたり
「プリクラ」を1日4枚も5枚もとり
友達と交換して
プリクラ帳なるぶっといノートに
所狭しにプリクラを貼りつくす!
そのプリクラ帳を
友達とシェアして眺める
という青春時代を過ごしました笑
今思うと何が楽しかったんだろう??
と思いますが
当時のわたしにはなくてはならない
大事なものだったんですよね〜 😆
ではかまぼこ作りに
無くてはならないものって??
かまぼこづくりの要は
【塩】
え〜なんで塩なん???
魚の質とかなんじゃないん???
って思うそこのあなた
もちろん魚の質は
大前提として大事ですが
【塩】がないことには
そもそも魚がすり身にならず
かまぼこがつくれないんです!!
いくら魚の身を
すり鉢でぐるぐるすっても
身は粘りません
そこに【塩】を加えることで
あら不思議!!
お餅のように粘り気のある
ぷりっぷりのすり身が
出来上がるんです 😆
この塩も
たくさん入れる必要はないんです
かまぼこって塩分高いでしょ??
と誤解されることが多いです
あなご竹輪1本の塩分相当量は
1.8gつまり2パーセント以下
湯豆腐一皿食べるのと
同じくらいの食塩相当量なんですよ
さらに「いずの」では
ミネラルなど栄養たっぷりの
かまぼこに一番適している塩を
使っています
固すぎず柔らか過ぎない
ぷりっぷりのかまぼこや竹輪には
【塩】が必ず必要だということ!
必要だけど
ごく少量で最大限パワーを発揮する
かまぼこづくりの
影の立役者なんです 😆
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