何が大事か選択した結果
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨です 💡
広島には
世界遺産である宮島
誰もが一度は訪れる原爆ドーム
サイクリングといえばの尾道
と見所たくさんなので
旅行客は国内国外合わせて
ここ5年で右肩上がりに急上昇中 😆
あなたがもし広島に旅行できて
お土産を買うとしたら
何を重視しますか??
●日持ちがするもの?
●常温で大丈夫なもの?
これらのことを考えて
お土産選びってしますよね 😉
いま人気急上昇中の広島土産は
(有)マリンスターさんの
かきのオイル漬けシリーズと
御馳走あなご
このご馳走あなごなんて
かぁわいいでしょっ!
国産真あなごを山椒煮にして
佃煮にしてるんです 😉
あっつあつのご飯にたっぷりかけて
わさびをちょこっと添えて
人肌に温めたお茶をかけて
あなご茶漬けにすると絶品!!
常温保存できるところも
よく選ばれている理由の一つです
じゃああなご蒲鉾は
なぜ要冷蔵なの??
たまにいただくご質問がこちら
乗り継ぎなども含めて
24時間以上常温になってしまう
フライト予定だと少し難しいです 😥
じゃあ常温でも大丈夫なあなご蒲鉾
はなぜつくらないのか??
まず結論からいうと
「美味しさ」を探求する
という出野水産の考えから
大きく外れるからです 💡
実は世の中には常温保存できる
かまぼこっていうのは
存在するんですよ
なぜ常温で大丈夫かというと
レトルト食品をつくるように
100度以上の超高温で
熱処理されているから 😉
日持ちもしますし
常温で保管できるんですよね 💡
でもその代償ってのがあって
かまぼこの美味しさで
一番大事なぷりっとした【食感】が
要冷蔵のかまぼこと比べると
損なわれてしまいます
あとは熱処理する際に
特別なビニールにかまぼこを入れて
超高温処理するんだけど
そのビニール臭がどうしても少し
かまぼこに残ってしまうんですよね 😥
常温のかまぼこが悪くて
要冷蔵のかまぼこが良い
ってわけじゃなく
出野水産はかまぼこのおいしさ
を最大限に発揮する
生鮮食品に近い
要冷蔵という選択をした
ってこと 💡
長期で常温保存が必要な場面は
常温かまぼこが最適ですよね 😆
あなご蒲鉾をはじめ
うちの練りものは
全国の秘書や社長の方々が
お得意先様への手土産として
選んでいただく機会が
非常に多い一品 😉
【美味しさ】を一番に考えて
要冷蔵として製造・販売させて
いただいているんです😉
保冷剤や保冷バックも
店頭に揃えているので
ご心配な方は
お気軽にお声がけくださいね 😆
練りものコンシェルジュ
いずえりでした
あなご竹輪
「上質な竹輪ほど
その美味しさが際立ちます」
あなご蒲鉾
「あなごの香ばしさと
ぷりんっと喉越しの良い蒲鉾」
広島がんす
「クセになる味!」