広島のお土産といえば
【音戸ちりめん】が人気ですよね 😆
音戸とは地名のことで
大和ミュージアムがあることで
有名な呉市にある音戸地区のこと 😆
音戸ちりめんと名乗って良いのは
この音戸地区で獲れたもののみ!
ブランドちりめんなんです 😉
ところであなたは
「ちりめんじゃこ」
「しらす」「いりこ」
この違いって知ってますか??
姿形は魚のちっちゃいの
ってことで似てるんですが
詳しくは知らないから教えて!
と店頭でも聞かれるので
ここで違いを 😆 😆
まず「ちりめんじゃこ」と
「しらす」の原材料は同じ!
イワシ類やうなぎ類の稚魚を
乾燥させたものなんです 💡
西の地域ではこれらを
からっからに乾燥させて
「ちりめんじゃこ」「ちりめん」
と呼びます↓
一方東の地域では
同じ材料を
半乾きに乾かし「しらす」と呼ぶの↓ 💡
じゃあ「いりこ」はなんなんだ
っていうとちりめんの大きいの↓
3cm以下はちりめん
3.5〜4.5cmをかえり
それ以上がいりこ
ってわけなんです 😆
じゃあ練りものの中で
「かまぼこ」「竹輪」「揚げ半」
あなたはこれら練りものの
ちがいを知ってますか??
ちりめんと一緒で
知ってるようで説明しようと
思うと言葉にできない
って方も多いかな??
そんなあなたへ
豆知識のプレゼント 😉
まずかまぼことは
練りものの総称のこと
ちくわもさつま揚げも
ハンペンなんかも
ぜ〜んぶかまぼこ!
「ちくわ」は焼きかまぼこの仲間で
「さつま揚げ」は揚げかまぼこ
いわゆる世間でかまぼこ
って言われてるこれは↓
蒸しかまぼこの仲間で
「板付かまぼこ」っていうんです 😆
焼きかまぼこの仲間
笹かまぼこが有名な仙台
板付かまぼこが有名な小田原
珍味かまぼこが有名な広島
と地域によって特色があるので
旅行先でお土産に買って帰ると
喜ばれること間違いなしですよ 😆
では練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした 💡
あなご竹輪
「上質な竹輪ほど
その美味しさが際立ちます」
あなご蒲鉾
「あなごの香ばしさと
ぷりんっと喉越しの良い蒲鉾」
広島がんす
「クセになる味!」