わたしたち人間は
日々生きていると
絶体絶命のピンチを迎える局面に
ぶつかる時があります
絶体絶命というと
すごく聞こえはいいですが
実際はなんとしてでも
どうにかしないといけない問題に
ぶち当たり
不安な気持ちを
誰にも見せないように
気丈に振る舞いながらも
解決するまでトライ&エラーを繰り返す
例えばわたしがもし
このような局面に立たされた時は
自分を鼓舞するために
こんなことを考えるんです↓
と想像するんです 💡
漫画でもドラマでも
大きなクライマックスって
絶体絶命のピンチからの脱却ですよね?
ピンチから大きく飛躍して
物語はハッピーエンド
今は苦しいけれども
その先のハッピーエンドを信じて
とにかく前に進み続けるんです 💡
あなご竹輪が誕生した時も
実は逆境の最中でした
当時出野保志(現代表取締役社長)が
他社のかまぼこ屋さんからの修行を終え
出野水産に帰ってきて
娘(いずえり)も生まれ
さぁ!!頑張ろう!
としていた矢先に
先先代社長である出野保が
病で急死してしまったのです
当時の出野水産は
小さな小さな家族経営のかまぼこ屋
会社の大黒柱を急に失い
売り上げもどんどん下がっていく
このままではいかん
わしがどうにかせんといけん!
と現社長の出野保志は奮起します
先先代社長の葬式では
陰で「出野はもう終わりじゃね」
なんてひそひそ話をされていたそうですが
葬式の2年後には
試行錯誤の上あなご竹輪が誕生し
今では全国各地
はたまた世界各国の方にも愛していただき
今年で創業95年目を
迎えさせていただきます
いろんな逆境に立たされても
自分の人生のクライマックスの一つだと
動き続ければ
未来は明るいですよ!!!
もしもあなたがわたしいずえりと
直接面識のある方だったら
わたしがいればなんとでもなるので
大丈夫!
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした 💡