子どもの気持ち

 

3連休前の木曜日!!

 

今日は朝一からekie店にいるんだけど
連休前の静寂で
ゆったりとしたスタート

 

夕方からは
連休の移動の方や
野球観戦の方で館内がごった返すので
事前にお土産を買っておこう!!
と思ってる方は
今日の昼までがゆったりしてて狙い目です 💡

 

さて先日
北海道の小樽の蒲鉾屋さん
パンロールで有名な
「かま栄」の佐藤さんより

こちらの写真を送っていただきました

 

社長とツーショットの写真を撮ることは
ほとんどないので
レアな写真です笑

 

なぜ正吾が写っていないのかというと
この時はekieでがんすを揚げていたので
居ないだけです 💡

 

わたしは23歳まで
かまぼこ業界に入ることを
考えていなかったので

学生時代の自分にこの写真を見せると
驚くでしょうね笑

 

たまに聞かれるのが
親に説得されてこの業界に入ったの??
という質問をいただきますが
決して説得されて
入ったわけではありません

 

わたしの場合は
大学を卒業後
かまぼことは全く異業種の
仕事につきました

 

家から離れて
そして外の世界を見たからこそ
かまぼこの世界がより魅力的に見え
たまたまのタイミングで
かまぼこの世界に迎
え入れてもらったんです

 

なので子どもの頃から
あなたはかまぼこ屋の娘だから〜
などと言われていたわけでもないですし

 

もっといえば
勉強しなさい!!とも
学校を仮病で休んだ時に
仮病とわかっていても
学校に行きなさい!!
とも言われた記憶はありません

 

子どもは親が思ってる以上に
親の背中を見て育っていますし
親が責任感を持って
楽しそうに仕事をしている姿を見て育つと
子どもも自然と親の職業に興味を持ちます

 

親が無理やり説得するよりも
自分で決めて
かまぼこの道に入った子のほうが

イキイキと過ごしている印象があります

 

なので
娘や息子に家業を
継いでもらいたいと考えている
お父さんお母さんは
ぜひ子どもを信じて見守ってください

 

自分が親になったことがないので
親の気持ちは正直わかりませんが
子どもの素直な気持ちを
書いてみました

 

練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした

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