ラグビーの試合に白熱し
興奮冷めやらぬ
ただいま23時すぎです
じぶん自身のことを
完全にミーハータイプだと
恥ずかしげなく
宣言しますが
ラグビーを見るようになったのは
今回の日本大会からです
ルールがよく分からなかったので
見るのを躊躇してたんだけど
YOUTUBEでラグビーのルールを勉強し
テレビでW杯を見始めると
なぜみんなが熱狂しているのか
よく分かりました
全てのスポーツに言えることだと
思うのですが
血の滲むような努力の末に
W杯という
舞台に立っている選手の気迫
そして個人的に
涙腺が崩壊するのが
ピッチに立つ選手を支える方たちの
気持ちを考えると
頬を涙がつたうんです
一番目立つのは
もちろんピッチに立つ選手達
そして選手が懸命に戦える環境を
つくり出している
いわゆる裏方の仕事をされている人達って
選手の人数と比べて
圧倒的に人数が多いわけです
人間なので
目立ちたい時も
もちろんあるでしょう
でも
目立つことなく
選手を支えているであろう
裏方の方達の思いを汲み取って
ピッチに立つ選手達は
懸命に試合に臨んでいるんだなと
感じるんです
いやっ
日本代表に
知り合いがいるわけでもないし
なんならスタッフの方達を
知っているわけでもありません
でもなんだろう
様々な形で
選手をサポートする
裏方さんの力も含めて
日本代表というチームであると
今回のラグビー日本大会の試合を見ていて
感じるんですよ
人目に触れて
目立っている時って
自分が偉いと
勘違いしてしまいがちなんだけど
選手達からは
スタッフの方達に対する感謝の思いが
溢れ出ているように
見えるんです
私もどちらかというと
自分が目立ったり
人目に触れるような働き方です
でも私が伝えたいことは
いずえりを
知ってもらいたいわけではなく
かまぼこづくりをする
製造の人たちの考えていることや
販売の現場で
販売員がどのような思いなのか
ということなどを伝えたいのです
そして
「あなご竹輪」をお客様のもとまで
お届けするには
実は多くの方の助けがないと
お届けし続けることはできません
包装資材をつくってくれる業者さん
原材料を調達してくれる業者さん
それらを届けてくれる業者さん
そして
製造する人間の他にも
電話がかかった時に
対応してくれる事務スタッフ
会社の要である経理や財務に
携わる人間など
様々な方に協力していただき
大きなチームとなって
つくっているのが
あなご竹輪なのです
そしてもちろん
あなご竹輪を召し上がってくださる
そこのあなたもチームの一員
そのことに改めて感謝の思いを持って
明日からも
チームの声をお届けする役割を
頑張ります!!
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした