宮古島のかまぼこの話

 

かまぼこの面白いところの一つが
地域によって
好まれる味や食感・形などが
全く異なること

 

宮古島へ行ったときに
宮古島でももちろん練り製品が
地元の人に親しまれていて♪

 

そして面白い発見が1つあって
私たちが普段「かまぼこ」というと
板についてる紅白のかまぼこを
イメージしますよね??

↑これこれ
私たちがかまぼこって聞いて
頭に浮かぶやつ

 

でもね
宮古島で「かまぼこ」というと
波をうったような形の
揚げかまぼこのことを
「かまぼこ」というらしいのです!!!

↑宮古島では
この揚げかまぼこのことを
かまぼこというらしい

 

新城海岸の海の家を運営されてる
おじぃが教えてくれたYO!!!

 

そしてなぜ宮古島で
練り製品が親しまれてると
感じたかというと

宮古そばのトッピングで
「かまぼこ」が必ず入っているのです

少し濃い出汁に縮れ麺
トッピングには
ラフテーとネギとかまぼこ

 

かまぼこ自体の味は
さっぱりとしていて少し甘め

 

だからそばの味を際立たせてくれる
立役者の役割 😆

 

練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした

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