毎日の通勤では
こんな素敵な川沿いの並木道が
そばにあったり
夕日が落ちる
瀬戸内の夕焼けを楽しめたり
景色に癒されるとは
ほんとうのことで
日々に追われて
心がざわついた時でも
はっと救われるほど
キレイな景色を目の前にすると
心も冷静さを取り戻せます
本日11月15日は
かまぼこの日なのですが
その由来は
類聚雑要抄(るいじゅうぞうようしょう)
という古文書の中で
初めて「かまぼこ」という
記述がされたのが
1115年
関白右大臣藤原忠実が
東三条殿へ移居の時に
催した祝宴の膳に蒲鉾(かまぼこ)という
記述が出てくるので
11月15日が
かまぼこの日に制定されました♪
1115年といえば
今から904年前
時は平安時代
今私が通っている
素敵な通勤の道は
904年前は
どんな様子だったんだろう??
みんなも幼い頃
友達と話す「たられば」話で
過去と未来どちらかに行けるとすれば
どっちにいく??
という質問には
100%「未来」という答えを
していた私ですが
904年前の
広島の景色は
もしも覗くことができるのであれば
見てみたいなぁぁ〜
そして当時のかまぼこを食べてみたい
もちろん
今の段階で当時のかまぼこを再現して
食べることは可能なんだけど
魚はもちろんのこと
塩やお水だって
当時と全く同じものを今用意するのは
難しい話なので
当時の人が食べていたものを
食べてみたいなぁ〜
そして人々の食の好みも
時代とともに変わってきているので
令和になったこれからの時代にあった
かまぼこづくりに
ヒントとなるものを得たいです
なんて夢見ていても
前には進まないので
いろんなことに興味を持って
様々な人とコミュニケーションをとり
これからのかまぼこづくりに
進んでまいりますね 💡
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした