先月に書いたこちらのブログ
嬉しいことに
反響をたくさんいただいたので
今日は第2弾を書こうと思います
さて
前回は人への伝え方の基本である
●語気の強い否定語は避ける
●文章は短く要点を伝える
ということをお伝えしました
第2弾は「所作」
所作とは「立ち振る舞い」
のことですね
どれだけ丁寧な言葉を使っていても
立ち振る舞いが荒々しかったら
言葉と所作がちぐはぐで
チープにしか見えません
わたしが接客時や
営業へお伺いする際に
気をつけていることが
一つあります
すごく簡単なのに
これに気をつけるだけで
グググンと所作が
凛々しく美しくなるのです!!
それは何かというと
着物を着ているように
立ち振る舞う
着物(浴衣でも可)を着ていると
袖があるので
モノの受け渡しをする際に
袖が邪魔にならないように
気をつけますよね??
接客中や営業中の所作も
着物を着て
袖があるかのように振る舞うと
凛々しく美しく見えますよ
接客用語で言うと
「手を添える」
ということなのですが
手を添えてね〜!!
と販売員に伝えても
なかなか手が添えられないのが
現実です
そんな時には
着物を着て袖があるように
立ち振る舞ってみてね
と具体的に想像してもらうことで
美しい所作に大変身できますよ♡
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした