今年もお歳暮の時期が
やってきましたね
早い方は
今頃の時期に
済まされている方も 💡
お歳暮って
何時ごろ贈れば良いの??
と店頭でも
ご質問をいただいたようなので
お歳暮を贈る時期については
こちらをどうぞ↓
上のブログから
抜粋すると
お歳暮とは
1年間お世話になった方へ
感謝の気持ちをこめて贈るもの
お歳暮はいつ送るのがいいの?
本来ならば
お正月の準備を始める
【事始め】の時期
12月12日〜12月20日までに
おくるのが良いとされていますが
最近では
送り始める時期が
早くなってきており
12月初旬〜12月30日までに
届ける方が多いです
さて
今回店頭でご質問いただいたのが
喪中・忌中の場合は
お歳暮をおくっても良いのか?
自身やお相手様が喪中のときに
贈ってもいいものか
迷われる方も少なくないと思います
喪中・忌中の場合は
お歳暮をおくっても良いのか?
上にも書いたように
お歳暮とは
1年間お世話になった方へ
感謝の気持ちをこめて贈るもの
お歳暮はお祝いではなく
感謝の贈りものということです
なので
喪中の場合
(故人の四十九日後)
贈る側や贈られる側が喪中の場合
お歳暮を贈って問題はありません
ただし
「熨斗」に
少し気をつけていただきたいのです
表書きは「お歳暮」でよいのですが
一般的なお歳暮熨斗は
紅白の水引です↓
喪中の際のお歳暮は
白無地のシンプルな熨斗に
「お歳暮」と表書きされることを
オススメします
ご注文される際にお店の方へ
喪中の旨をお伝えいただくのを
オススメします
忌中の場合
(故人の四十九日前)
贈る側や贈られる側が忌中の場合
四十九日を終えてから
贈るのがベストです
もし忌中が明けた時に
お歳暮期間が過ぎてしまった時には
熨斗の表書きは
「寒中お見舞い」がよいですね
年明けに贈る場合は
松の内が明けてからがベストです
熨斗ってよく分からないの〜!
とのお言葉も頂戴します
理解すると
数学の方程式のように
正解が導き出せるのですが
分からない時には
ご注文されるお店の方に
聞くのが一番!
ただし店員が分かってない時も
あるので
その際は私に聞いてくださいね♪
弊社オンラインショップで
ご注文いただく場合は
コメント欄へ詳細をご記入いただけると
その状況に合わせた熨斗で
ご用意させていただきます
練りものコンシェルジュ
いずえりでした