昨日母校の前を歩いていたら
高1の時の担任の先生に
ばったり!
私の今の活動圏内から
母校はほんの少し外れているので
久しぶりに前を通ったタイミングで
先生に会えるなんて
嬉しかったな〜!
中高時代は
自分が30代に何の仕事をして
どういう生活を送っているのかなんて
考えたこともなかったな
なんて先生と会った後に
当時を振り返った
毎日部活をするのが
楽しくて楽しくて!
そのことばかりを考えてた
6年間 💡
今振り返っても
すごく有意義な時間を
過ごしていたな
と我ながら思う!
なぜ有意義だったのかと
思うのかというと
理由は2つ
①自分の熱狂することに
6年間ひたすら打ち込んだことで
納得するまでやり続け
スパッと自分の意思で方向転換できた
誰かに言われたから
とか世間体が〜
と他者に言い訳せずに
自分の意思で決めるって
大事だ
ということを学んだ
②今でも仲良しの友達と
出会えた
中高一貫校に通っていて
高校から新たな生徒も入ってこない
という環境だったので
6年間同じメンバーで過ごした
同じ学年の子とは
今でも仲良い子も多い
その中で
さらに部活も6年間一緒で
今でも仲良しの子が一人だけいるのです
12歳とかの頃から知ってるから
喧嘩もたくさんしたし
その分仲直りもたくさんした
その子は年がら年中本を読んでいるので
おすすめの本を
いつも教えてくれるのも
楽しい 💡
中高時代に戻りたいとは
思わないけれども
当時があったから
今の私があるんだよね〜と
懐かしい気持ちになるよね
当時の私に
20代中頃から
かまぼこの道に進むよ
と伝えたら
信じないだろうな笑
かまぼこの道に進むことは無いと
ずっと思ってたもん
人生って
タイミングももちろんあるけれども
出会う人で大きく変わるのだな〜
とつくづく思う 💡
20代の中頃に
ある人と食事をするから
あなたも来る??
という突然のお誘いに
「行く」って返事をしなかったら
おそらく私はかまぼこの道に
進んでなかったのですよ
その食事の会の一晩で
かまぼこの道に進むことを
決めたのです
その食事をするまで
ほんとかまぼこ屋に入るって
思ってなかったから
タイミングと出会いは
大切だと思う
練りものコンシェルジュ
いずえりでした