足があるとはどういう意味??

 

あなたのところは
雪大丈夫ですか??

 

大雪で動けないところも
多いと聞くので
心配ー

 

広島市南部は
パラパラと雪がちらつく時間帯もあるけど
積もるほどではない現状です

 

でも広島市も北の方だと
積もっているらしい 💡 

 

これだけ寒い日は
首・手首・足首をしっかり温かくして
仕事をしています

 

小さなことから
祖母や母に
「体の部位で首とつくところを
温めなさいよ〜」

 

とよく言われていた意味が
わかりますよね

 

幼い頃はは
どういうこっちゃ??
と思っていましたが

 

今は要所を押さえて
温める意味が
よーく理解できます

 

私の場合は足首が
一番重要!

 

さてさて
かまぼこ業界用語でも
「足」という単語が使われる場面が
よくあります

足がある
足がない
足が強い
足が弱い

 

という使い方をしますが
意味はというと
「適切な弾力歯応えがある」

 

うどんなどは
腰がある

 

と腰を使いますが
かまぼこだと足を使うんですよね!

 

かまぼこって
硬いだけじゃボロボロと崩れた食感で
美味しさとかけ離れるし

 

柔らかいだけじゃ
ふにゃふにゃとかみごたえが無い

 

足がある美味しいかまぼこは
しっとりとみずみずしい喉越し
そして歯応えもある

 

かまぼこ関係者同士だと
「足が〇〇」
という単語が
しょっちゅう飛び交います

前にも書いた
「シズル」という業界用語が
一般用語として
今では広く知れ渡っているように

 

「足がある」も
これから普及していくかもね〜

 

練りものコンシェルジュ
いずえりでした

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