炭火で焼くと美味しい理由

 

あ〜焼き牡蠣食べたい!!

 

先日いつものように
宮島へ行き
用事が終わったら
すぐ帰ったのよ

 

帰りに表参道を通ったら
焼き牡蠣の良い香りが 💡

 

帰らなきゃいけない時間が
迫ってたから

食べられなかった〜

 

宮島に深く縁をいただいていて
数え切れないほど
足を運んでるんだけど

 

いつ行っても
非日常を楽しめるのが宮島

 

自由に旅行できる日が来たら
宮島来てね♡

 

広島市内でも
焼き牡蠣食べられるお店
たくさんあるんだけども

 

私は
宮島のあの開放感の中で
食べたいんじゃ〜

 

そんで炭火で焼いた焼き牡蠣が
食べたいんじゃ〜

 

ガスで焼いたのと
炭火で焼いたのとでは
全然味違うからね〜

炭火で焼くと
なぜ美味しいのかというと
その理由は「遠赤外線」

 

詳しく書くと
難しくなっちゃうから
簡単にいうと

 

旨味成分が逃げにくい
火の入れ方ができるのが

炭火(遠赤外線)

 

ガスとは
火の入り方が全然違うんだよね

 

遠赤外線は食材の表面組織を
一気に硬化させるため
うま味が逃げにくいのですよ!

 

日本人らしいオノマトペで表すと

 

表面組織を一気に硬化
→外はパリッ

 

旨味が逃げにくい
→中はジューシー

 

外はパリッ、中はジューシー!

 

美味しいの条件ですな!

 

ちなみに
うちのあなごも
遠赤外線で焼いています

炭を使うと
炭の破片が異物混入になっちゃうから
遠赤外線を使っています

 

炭火と同じ波長で焼ける
遠赤外線!

 

外はパリッ、中はジューシーな
あなごを焼き上げています 😆 

 

練りものコンシェルジュ
いずえりでした

 

あなご蒲鉾
「あなごの香ばしさと
ぷりんっと喉越しの良い蒲鉾」

広島がんす
「クセになる味!」

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