「お好み焼きが食べたい」
と少しでも頭に浮かぶと
お好み焼きのことが
頭から離れなくなってしまった夕暮れ時

お好み焼きに限らず
みなさん馴染みのお店があるように
私にも馴染みのお好み焼き屋さんが
あります

このブログでは
何度も何度も書いてるけれども
「田の久」さんが
私にとってのその場所

さて
お好み焼きの美味しさって
つくり手によって
大きく左右されますが

お好み焼きの美味しさって
一体どこの部分を持って
私は判断しているのだろう？？
と思ったので
手短に考えてみた

私にとって
美味しさを大きく左右してるのは
広島風お好み焼きの一番底の生地

生地がちょうど良い厚さで
火の通りもちょうど良いと
ヘラで切りやすく
食べやすいし食感もgood!

お好み焼きを鉄板で食べる時には
注文したあと
店員さんがまず鉄板に火を入れて
温めてくれます

お店の混み具合にもよるけど
１５分〜２０分待つと
焼き上がった
お好み焼きが運ばれてきて

私たちが食べるように
温めてくれていた鉄板の上に
乗せてくれます

食べる前に
鉄板の火を店員さんが切ってくれ
食べ始めるわけです

ここで生地の加減が
重要になってくるんですよ〜!!!

食べ始めるまで
鉄板は温められているから
いくら食べる前に
火は切られているとはいえ
余熱で生地は焼かれていくわけです

そもそもの生地が厚すぎると
ヘラで切りづらいし
火が通り過ぎてると
これまた固くて切りづらい

そのほかにも
キャベツのふんわり具合や
麺の焼け具合
使ってるソースの種類etc

お好み焼きの美味しい基準は
たくさんあるけれども
一番は生地ではないのかな？？

とお好み焼き素人ながら
思うわけですよ

お好み焼きに詳しい方が
たくさんいらっしゃるので
どういう見解を持っていらっしゃるのか

今度聞いてみようと思う！

練りものコンシェルジュ
いずえりでした

あなご竹輪
「上質な竹輪ほど
その美味しさが際立ちます」

あなご蒲鉾
「あなごの香ばしさと
ぷりんっと喉越しの良い蒲鉾」

広島がんす
「クセになる味！」