広島の酒は女酒
広島といえば
軟水でつくられる
まろやかな酒の生産地として
蔵元が多くあるのをご存知でしょうか?
瀬戸内海側に面する
広島市や東広島市・西条などは
雪や雨の影響を受けにくいので
年間を通して晴天の日が多い!!
という特徴があるんです 😆
温和な気候と風土に育まれた
広島の地酒 💡
神戸の灘
京都の伏見と並んで
広島の西条は酒どころとして
全国的に有名ですよね 😆
特長としては
香味芳しく色がよく
深い旨みとまろやかさ!!
毎年10月には
酒まつりが西条では開かれ
約1000銘柄の地酒試飲もできるそう!
そしてお酒の肴として定番は
やはり「かまぼこ」
さかのぼること江戸時代 😆 😆
この時代今でいう居酒屋の感覚で
蕎麦屋でお酒を飲むのが
憩いの場でした!
蕎麦屋での手順は
①「板わさ」で一杯飲む
板わさとは
かまぼこにワサビを添えたもの
板わさ↓
②だし巻きたまごや
「蕎麦がき」でもう一杯飲む
蕎麦がきとは
蕎麦粉をお湯でこねて
餅状にしたもの
蕎麦がき↓
③最後に蕎麦を食べる
蕎麦屋での粋な食べ方は
酒とツマミで一杯ひっかけ
締めに蕎麦を食べたら
長居はせず退店!
なのでかまぼこは
いわゆるお通しとして
日本酒と一緒に
愛されていたんですよ〜♡
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした
あなご竹輪
「上質な竹輪ほど
その美味しさが際立ちます」
あなご蒲鉾
「あなごの香ばしさと
ぷりんっと喉越しの良い蒲鉾」
広島がんす
「クセになる味!」