あぁ〜わたしって
根っからの広島人じゃなぁ〜
と必ず思う瞬間があって 💡
それはどんな時かというと
出張からの帰りや
長期の旅行からの帰りに
必ずお好み焼きが食べたくなるんよ 😎
そんで
県外の人に必ずびっくりされるのは
飲み会のシメに
お好み焼きを食べる文化があること 💡
さらに広島のお好み焼きは
鉄板とヘラで食べる文化じゃけど
その理由知ってる??
なぜお好み焼きを
鉄板とヘラで食べるのか?
戦後の食糧難の時代に
配給されるメリケン粉(小麦粉)と
少量の野菜で
お腹いっぱい食べられる食事
として始まった広島のお好み焼き
もちろん
皿をわざわざ洗う水を節約したいし
割り箸も高い時代
これらの時代背景があって
広島のお好み焼きは
鉄板とヘラで食べる文化へ成長したのです
鉄板とヘラで食べたほうが
食べてる間に冷めないし
最後まで焼きたての味を楽しめる
一番美味しい食べ方なんだよ 😎
実はかまぼこにも
一番おいしく食べる
食べ方があるんです
おいしい厚さは12mm
かまぼこの歯ごたえは
切る厚みによって
大きく変わります
薄すぎたら味気ないし
厚すぎても口の中がごわごわする
そこで科学的にも
人間の感覚的にも
一番おいしいと証明されたのが
12mm
でもいちいち
切るときに測ってられませんよね!
例えば
よくうどんに入っている
薄い蒲鉾の
5倍くらいの厚さです 😆
ってゆってもわからないよ~
という方は
例えばあなご蒲鉾
12mmに切るには
15等分するとOK!!
12mmに切ったあなご蒲鉾は
少しわさびをつけると
さらにおいしく
召し上がっていただけます 😆
ちょっとしたコツが
あなたの食事を
さらにおいしくしてくれます 😉
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした