瀬戸内・広島の冬の味覚の
一つが「でびら」
「でびらガレイ」や「でべら」とも
呼ばれています 😆
東の方にはあまりいない魚なので
どうやって食べるの??
と店頭でよく聞かれるので
今日は美味しい食べ方を♪
でびらの美味しい食べ方
でびらの真ん中には
硬い骨があるのでその骨を
木づちや包丁の背で叩いていただくか
骨に沿って何箇所か手で
ポキポキっと折ってください
骨を砕いた後は
魚を焼く網で
両面を軽く焼くだけ!!
焼いていくうちに
だんだん表面がぷくっ〜っと
膨らんできます 💡
そのふくらみが
出来上がりのサイン!!
頭をちぎって
身と骨を開き
骨を取り除きながら
召し上がっていただくのが
一番スタンダードな食べ方 💡
中には
骨を砕いた後に
そのまま油で素揚げをすると
骨までパリパリっと
おせんべいのようになり
これまた美味しく
お召し上がりいただけます♪
もちろん
普通のお魚を煮るように
醤油と砂糖・みりんで煮てもGOOD
今が旬のでびら!
ぜひ広島でお見かけされた際は
お試しくださいね 💡
「いずの」直営店でも
でびらのお取り扱い中です
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした