本日は瀬戸大橋を渡って
香川県へ 💡
分厚い雲で空はおおわれていましたが
ところどころ晴れ間がのぞいていて
乙でした
瀬戸内海の様子を
毎日見ているけれども
改めて美しいなぁと
心をうばわれます
さて広島から四国へ行こうと思うと
広島港からフェリーに乗って
または
岡山まで行き瀬戸大橋で
という行き方があります
広島市から四国へ渡ろうと思うと
結構距離があるんです
今日は瀬戸大橋を通って
香川県へやってきたので
3時間半ほど車に乗っていましたよ 😆
さて
このブログは練りものブログなので
香川県の練りものについて
香川県の練りものといば
「魚ロッケ」(ギョロッケ)
名前の通り
魚のすり身でつくった
コロッケという意味です
全国津々浦々
すり身を揚げたコロッケ状のものは
あるのですが
香川県の魚ロッケの特徴というば
何と言ってもカレー風味
香川県出身の栄養学の先生と
練りもの談義をする機会が
あったのですが
みなさん口を揃えて
魚ロッケを食べて育った!!!
とおっしゃっていました
香川県民に親しまれている
証拠ですよね 💡
その先生の研究室の冷蔵庫には
いつもカレー風味の魚ロッケが
おやつとして入っているそうです 😆
香川の魚ロッケを食べた感想は
カレー風味なのですが
後味が甘いんです!!!
広島には無い後味で
ほんとおやつに最高!!
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした