週明けは寒さが厳しくなるそうで
暖かいお鍋が食べたくなりますね♪
広島の郷土鍋料理といえば
「牡蠣の土手鍋」
鍋の内側に味噌を塗りつけて
「土手」を作り
具材を煮込み
土手を崩しながら食べるこの鍋 😆
かきの土手鍋の始まり
その人の名前をとって
【土手鍋】と呼ばれるわけ 😆
海水にいた牡蠣を真水で洗うことで
汚れや臭みを抑えることができるよ
そんな
広島ならではの
かきの土手鍋からヒントを得て
つくったのが
【かき味噌天】
手のひらサイズほどの
小判の形をしている揚げ半 😆
どんな味なの〜??
と店頭でも聞かれることが多いのが
このかき味噌天 😎
広島産の牡蠣を醤油で
甘辛煮にしたて食べやすく刻み
濃厚な味噌と一緒に
練り上げてあります 😆
一口食べると口の中で
牡蠣の香ばしさが広がります 😆
味噌だから甘いってわけではなく
どちらかというと塩っけを
感じる揚げ半 💡
寒い今の時期なんかは
オーブントースターで表面を
ぱりっと焼いて
日本酒と一緒に
ちびりちびり食べると
体の芯から温まりますよ 😆
お鍋の具材として入れてもらっても
ほわっと柔らかくなるので
ジューシーです 😆
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした