海の中の生き物には
大きさが変わると
呼び名も変わるものって
多くいます
有名なのは【ブリ】
大きさによって
ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ
と呼び名が変わりますよね 💡
あと意外と知らない人が多いのが
【イルカ】
実はイルカとクジラって
生物分類上では同じ生き物で
3m未満をイルカ
3m以上をクジラ
と呼ぶのです
10年前に
この話をある方に話すと
イルカとクジラは別の生き物だ!
とその方は
わたしの話を聞き入れてくれなかったけど
イルカとクジラは大きさが
違うだけで同じなんだよ😎
「無知は罪なり、知は空虚なり、
英知持つもの英雄なり。」
とソクラテスが言ったように
知らないことは
まず素直に受け入れ
その後自分で調べるなり
勉強するなりするべきだよな〜
その方があまりにも
受け入れてくれないから
わたしももういいや〜
とそれ以上言わなかったけどさ!
さてさて
認知度の低いであろう
かまぼこに関する知識の一つに
かまぼこってなぜ
基本的に板についているのか?
という題材があります
かまぼこの板って
実はかまぼこの美味しさを保つために
大切な役割を果たしてるんですよ 😆
かまぼこに板がついていることで
かまぼこの水分調整ができ
菌が繁殖しにくい状態が
実現できるのです:idea:
かまぼこが乾燥しすぎていたら
水分を板が補ってくれるし
かまぼこに水分が多すぎると
その逆のことを
板がしてくれるんです
そして賞味期限内
一定の水分量を保ってくれるんです 😆
現代のように
包装技術や物流網の
発達していない時代には
かまぼこは板についているのが
デフォルトでした
現代では
先ほども書いたように
包装技術や物流網が発達しているので
板につけなくても
美味しく安全に食べられるかまぼこが
多くあります
かまぼこに板がついている理由は
腐敗防止のため
もし板についているかまぼこを
食べる時には
食べる分だけ
板から外して
保存をする時には
必ずかまぼこが板についた状態で 💡
かまぼこの美味しさを長く保ってくれる
立役者がかまぼこ板なんです 😆
練りものコンシェルジュ
いずえりでした