妥協なんてできない
練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨です 💡
毎年京都の清水寺で発表される
今年の漢字 😆
2017年は【北】
住職さんが大きな和紙に
筆で力強く書きしるす姿を見ると
いよいよ年末に近付いてきたなぁ〜
と実感します 😆
あそこで使われている筆は
広島の熊野筆なことを
知ってましたか??
筆といえば熊野筆と言われるくらい
今や世界的にも認められていますよね 😉
特に世界的には化粧筆が有名😄
一本一本手作業で
作り上げるからこそ
あそこまで質の高い
肌触りの最高な
筆ができあがるんですよね 😆
「いずの」の蒲鉾(かまぼこ)も
手作りにこだわり抜いています
「いずの」では
大量生産ができて
安価で激安スーパーなどで投げ売りされるような
練りものは一切つくりません⚠️⚠️
我々の信念である
【実直においしいさを追求する】
この確固たる想いから
使う素材に決して妥協せず
作り上げる工程も
人間の手作業でしか作り上げることのできない
細やかでしなやかな
作業を繰り返します 💡
例えば蒲鉾の素材であるすり身を
つくりあげる際も
世の中には便利な機械があり
人間が5,6人は入るくらいおーっきなボール状の機械の中に
すり身の材料を
一緒くたにざざざっといれてしまい
あとはボタンを押すだけで
数分後にはすり身ができあがる!
という機械もありますが
「いずの」はこの機械使いません
なぜなら
「安定して美味しく仕上げる
微調整ができないから」
1日として同じ製造環境
なんてありません
毎日の温度や湿度は異なるし
原材料の具合だって
魚類が相手ですもん!
同じな訳がありません
日々変わる状態に
目で見る
音を聞く
手で触る
匂いを嗅ぐ
食べてみる
と五感すべてを研ぎ澄まし
どこに出しても
決して恥ずかしくない
蒲鉾をつくっているのです
手作業だから良い
機械作業だから悪いなんてことは
一切ありませんが
われわれの求める「美味しさ」は
細やかな手作業じゃないと
作り上げられないんです 💡
妥協なんて一切しない
というか
妥協なんてできないんですよ
魂こめてつくっているからこそ
「美味しい」の一言が
心の底から嬉しいんです 😆
飽くなき美味しさへの探求
我々の信念です
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