【かきの土手鍋】のはじまりって知ってる??

 

少しずつ暖かくなってきてるけど
まだまだ寒い日が続きますね〜

 

今年の冬はあまりの寒さに
おでんお鍋を食べる機会が
多かったです 😆 

 

もつ鍋をはふはふっ
おでこに汗をかきながら

 

水炊きをさっぱりポン酢と
柚子胡椒で
食べるのが大好き 😆 

 

それと広島ならではなのは
「かきの土手鍋」かな??

 

これまた冷え切った体を
芯から温めてくれるんですよね 😎 

 

鍋の内側に味噌を塗りつけて
「土手」を作り

 

具材を煮込み
土手を崩しながら食べるこの鍋 😆 

 

実はかきの土手鍋の始まりは

 

昔々 広島県の安芸郡矢野町に
住んでいた
土手吉助】という
カキの行商人が
大阪に商売に出かけ”鍋物”を作り
人気を集めたのがはじまり

 

その人の名前をとって
【土手鍋】と呼ばれるわけ 😆 

 

かきの土手鍋を作るときのワンポイントは
牡蠣を調理する直前に真水で洗うこと

海水にいた牡蠣を真水で洗うことで
汚れや臭みを抑えることができるよ

 

そんな

 

広島ならではの
かきの土手鍋からヒントを得て
つくったのが

 

【かき味噌天】

 

手のひらサイズほどの小判の形をしている揚げ半 😆 

 

どんな味なの〜??

 

と店頭でも聞かれることが多いのが
このかき味噌天 😎 

 

広島産の牡蠣を醤油で
甘辛煮にしたて
食べやすく刻み

 

濃厚な味噌と一緒に
練り上げてあります 😆 

 

一口食べると口の中で
牡蠣の香ばしさが広がります 😆 

 

味噌だから甘いってわけではなく
どちらかというと塩っけ
感じる揚げ半 💡 

 

寒い今の時期なんかは

オーブントースターで表面を
ぱりっと焼いて

 

日本酒と一緒に
ちびりちびり食べると

体の芯から温まりますよ 😆 

 

お鍋の具材として入れてもらっても
ほわっと柔らかくなるので
ジューシーです 😆 

 

では練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした 💡 

 


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