あなたの考え方もかまぼこの食感も柔軟な対応力が必要

 

先日100均のダイソーへ
行った時のこと

 

レジ付近や目のつくところに
店内の写真を撮ってもよいですよ
英語表記してる張り紙が 😆 

たしかに広島の中心部にある
ダイソーは
どの店舗も
外国人観光客の方々で超満員!!!

 

先日岡山からお友達が
広島へ遊びに
きてくれた時に
一緒に広島駅を歩いていると

 

広島ってほんとうに
外国人観光客の人が
多いよね

と広島の感想を教えてくれました 💡 

外国人の方々が
身近にいらっしゃる状況が

当たり前になっている
わたしたちですが

 

あっ!当たり前じゃないんだな
その言葉に気づかされました 💡

 

そしてダイソーさんの
Picture OK!という表示

 

今の時代SNSで検索をして
国内外問わず
買いたいものや行きたいところの
情報を
集めますよね 😆 

 

わたしももちろん
旅行へ行くときや買い物する時には
TwitterやInstagramそしてYoutubeで
まず検索をします

 

その理由は

 

広告色の薄いナマの声の方が聞けて
信用できるから 💡 

その際に情報に添えられる写真って
文字だけじゃなくて
視覚的にわかる
重要な情報源です

 

まぁコンプライアンスの
問題もあるので

載せてもいい情報かどうかは
判断しないといけませんけどね

 

最近はほとんどのお店で
写真撮ってOK!
SNS投稿してOK!なので
嬉しい限り

 

昨日の常識が明日の非常識という
激動のいまの時代

 

昔からの規則だからNGというよりも
アメーバのように
柔軟な対応が求められてます

 

これって
かまぼこにも同じことが言えて

 

例えばかまぼこの硬さ

かまぼこの硬さって
時代とともに変化してるのを

知ってますか?

 

現代の人たちは
硬いものを食べるのが苦手なので

 

30年前と比べると
好まれるかまぼこの食感って
どんどん柔らかくなっています

 

ただしかまぼこってふにゃふにゃと
柔らかければいいって
ものでもなくて

ぷりっとした歯ごたえと
舌のうえで踊るようなしなやかさ
そしてつるんっとした喉越しの良さ

 

これらを兼ね備えてなければ
美味しいかまぼこではありません 💡 

 

でも時代によって好まれる食感が
変わっていくのであれば

 

かまぼこの食感も
核となる大事な所はぶれることなく
でも時代に合わせて
柔軟な変化をしていく

必要があります

 

大事な芯となる部分は
決して変えずに

かつ変化にしなやかに対応していく

 

かまぼこの食感が
変化してきているように

いろんな局面で
柔軟さは必要不可欠ですね 😆 

 

練りものコンシェルジュ
「いずえり」こと出野恵梨でした 💡 

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