魚という生ものが相手の仕事では、素材に触れなければわからないことばかりです。 毎日の原料の違い、触ってみた手の感触、匂い、光沢、艶、五感すべてを使いながらの作業です。 対話をするように確かめながら、最高の出来を求めてひと時も気を抜きません。 とくにあなごは早朝より、秘伝のタレで一枚一枚丹念に焼き上げていきます。 熟練の手法で練り上げた新鮮な白身魚のすり身をあやつり、瀬戸内の香り豊かな商品をつくりあげることは、「いずの」が誇る職人の味です。 広島名産の牡蠣を自家製のタレで味付けし、新鮮なすり身で包みました。 ぷりっとした牡蠣の食感と、ぷりっとした蒲鉾の歯ごたえが楽しめる磯の香りあふれる一品です。 刺身のように、薄く切ってわさび醤油で召し上がっていただくと美味です。 賞味期限 15日 電話での注文はこちらから082-278-1614
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